電車の走る廃駅。名鉄尾西線弥富口駅

尾西線の弥富~五ノ三にあった駅です。平成18年12月15日が最後の営業日
昨日2月7日に訪れました。北東方向から。従来の正面になります。

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見ての通り、「高架複線」の仕様。なお、尾西線は佐屋から南、終着弥富まで単線です。基本、30分に1本。名鉄名古屋への直通、または須ケ口乗り換えでの名古屋方面への利便ははかっています。
東名阪自動車道の側道をまたぐ形での高架になっています。なので、名鉄の高架の上をさらに、東名阪がまたぎます。

開業以来、東側のホームの線路が敷かれることなく「廃止」となった駅です
小牧線や知多新線にも、複線分のスペースを取った単線区間はありますね(>_<)

ホームへの登り口。
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当たり前ですが、上れないように閉鎖されています。

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高架から地上へ降りたら、東側へ出るようになっていました。

高架下の有効活用。
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電車が来るのを待って撮りました。西側50mぐらいかな、旧国道155号線が並走しています。そこのサークルKから。
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これだけ見ると、電車が駅を発車した、感じです。もちろん、電車は素通りしています(>_<)

弥富~津島は、名鉄尾西線の前身の尾西鉄道が明治時代に最初に営業を始めた区間です。
弥富口は、後からできた。沿線は繊維で栄えた地域。この近くの日本毛織(ニッケ)の通勤用と聞いています(ニッケの沿革によると昭和17年に弥富工場の名前が見られます)。
その日本毛織の工場は平成9年に閉鎖。ありがちでしょうが、跡地は「イオンタウン」となっています。
弥富口駅跡から、旧国道を南へ数百mという距離でしょうか。

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