韓国がアメリカ軍のために「自ら」用意した慰安婦の村の痕跡取材記事

この慰安婦の件が韓国政府に対しての裁判になっているそうです。
なので、日本メディアが取材に出かけた、その記事。長いので抜粋で書きます。

韓国「基地村」名残今も 米軍慰安婦働いたキャンプ周辺 隔離施設の窓に格子(2月22日 北海道新聞)

 韓国に駐留した米兵を相手に「慰安婦」として働いた女性たちが、国家賠償を求めてソウル中央地裁に提訴し、ようやく検証が始まった米軍慰安婦問題。同国内に80カ所ほど残る駐留米軍基地の周囲には、かつて慰安婦の女性たちが働いた「基地村」と呼ばれる繁華街の施設が残り、当時の面影を伝えている。ソウルに近い基地村を歩いた。

 地元で「丘の上の白い家」「モンキーハウス」などと呼ばれてきたこの建物には、性病にかかった慰安婦が監禁に近い状態で収容されたといわれる。京畿道東豆川(キョンギドトンドゥチョン)市も、女性たちの性病の管理が行われていたことを認めた。訴訟で証拠として提出された京畿道揚州(ヤンジュ)郡の65年の条例には「国連軍駐屯地付近の特殊業態婦の性病保菌者を隔離収容し完治させる」とある。京畿道の記録によると、70年1年間で各地の収容患者は合わせて延べ4万5千人だった。

 「あなたたちは愛国者。国のため、外国人にサービスしなさい

 元米軍慰安婦の女性たちは、自分たちの体験を演劇「淑子(スクヂャ)の物語」にまとめ、昨年も舞台で演じた。この中に、自治体職員が女性たちに慰安婦としての労働を促すせりふがある。多くの元慰安婦が同じような言葉を覚えているという。まだ経済力の乏しかった韓国では、基地村の女性たちは貴重な外貨の稼ぎ手だった。

 各地の基地村で働いていた韓国人女性は、90年代半ばまでに他の仕事を見つけて姿を消した。韓国政府は元慰安婦への聞き取り調査を公式には行っておらず、政府や自治体による人権侵害があったかどうかは立場を明らかにしていない

 米軍慰安婦問題は韓国では長くタブー視され、この写真展も訴訟も大手メディアはほとんど報じていない。高齢化が進む基地村の女性たち。

…日本でも、こういう問題には大手メディアは頬かむりするのが常ですね(>_<)
こうして、つらい思いをしていかされるのは、貧しい底辺の人たちなのも、世の常
韓国の裁判で、まずは真相が明らかにされ、「名誉」のため、賠償が認められることを期待します。

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