岐阜のソープ街「金津園」は現在も存続。南北に貫こうとした道路の現状(´∀｀*): 「非正規のつぶやき」

2013年12月06日

岐阜のソープ街「金津園」は現在も存続。南北に貫こうとした道路の現状(´∀｀*)

誰が考えたか、金津園の真ん中を南北に貫く形で市道を計画したﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ

忠節橋道路の延伸です。長良川を渡る「忠節橋」がある、昔、揖斐・谷汲方面への名鉄電車が路面電車で走っていた区間のある道路です。今はその痕跡すら道路にはないはず。

JR岐阜駅の北寄りのところから、JR線に向けて（南向き）撮りました。岐阜シティータワー４３が見えます。
で、JRが高架でまたぎます。JR線の南側で忠節橋道路はおしまいです。
突き当りが「金津園」、要はソープ街、あるいは「楽園」(´∀｀*)

都市計画では、これを突っ切ってこの片側３車線ある道路を南へ伸ばす計画だった。
しかし、今、そうするという話は聞かないです。

一応、車がまあ通れる幅でまっすぐ南へ道は続いていたので、そこを徐行して南へ下がりました。
夕方近くだったので、ソープの呼び込みの人が、なんとなくは「手招き」をしてくれます。誘われちゃうね、オジさんですから(´∀｀*)
当節、そんなに強引な客引きはしていませんよ。
なお、ソープが立ち退いたであろう、空き地もその道路沿いにはありました。数軒分。
車を停めにくいので、そうであろう空き地があることだけを確認して、ソープ街を抜けました。

ソープ街を抜けたところからは、道路にできちゃう空き地、南に続いています。